sTwo - 士郎正宗の温故知新！

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管理者： sTwo

THE GHOST IN THE SHELL　/　攻殻機動隊

2015/06/20 更新

特集#01 攻殻機動隊2のマウスパッドの秘密とは!?

特集#02 映画『APPLESEED』（アップルシード年表）

特集記事：特捜班CI☆5

特集記事：攻殻機動隊簡易年表

PIECES Gem 01 攻殻機動隊データ＋α

攻殻機動隊1単行本発売予告講談社ヤングマガジンより『アップルシード』と『ドミニオン』が落ち着いてきた頃に発表された士郎正宗氏初のメジャー誌（「ヤングマガジン海賊版」）連載作品。元々は『ドミニオン(F)』の後の話として考えられていたネタを、ドミニオンを掲載していた「月刊コミコミ」の休刊をきっかけにヤンマガ用にいじったものが攻殻となったそうです。

"攻殻機動隊" は直接的には「公安9課」を指すので特に主人公が草薙素子（右図の女性）である必要はなく、素子だけで公安9課が出てこない『攻殻機動隊2』はタイトルを『攻殻機動体』にしようと思っただとか。攻殻だけでなく士郎氏の他の作品もそうですが、（一人の）女性を主人公として漫画が多く描かれるのはなぜか？といいますと、「男性を主人公にすると場面に華を出すために脇役としてもう一人女性を出す必要があり登場人物が冗長に増えてしまうから」とのことです。

女性主人公以外の公安9課の面々は、士郎氏が「数々の警察ドラマの中で公安特殊部隊系で最高に濃い作品」と評価するイギリスのTVドラマ『特捜班CI☆5』（1978～1983）の登場人物からの影響が見て取れます。詳しい内容は特集記事にて。

後年は押井監督や神山監督の手により映像化されておりますが、アニメ版と原作との違いをネタとして二つほど。

原作版の草薙素子は変なブルマをはいたりするような露出狂ではない。
原作版の舞台として描かれる「新浜県」は兵庫県ではない。

お後がよろしいようで。

原作コミック

関連グッズ

関連映像作品

攻殻機動隊　THE GHOST IN THE SHELL

1991年10月05日初版発行
定価： 971円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：三樹創作
発行所：株式会社講談社
印刷所：株式会社廣済堂
製本所：株式会社国宝社
ISBN 4-06-313248-X C0379

モノクロ284ページ / カラー64ページ
01. PROLOGUE
02. SUPER SPARTAN
03. JUNK JUNGLE
04. MEGATECH MACHINE I
05. MEGATECH MACHINE II
06. ROBOT RONDO
07. PHANTOM FUND
08. DUMB BARTER
09. BYE BYE CLAY
10. BRAIN DRAIN
11. GHOST COAST
12. EPILOGUE

講談社が出版する漫画月刊誌『ヤングマガジン海賊版』に1989年から約三ヶ月おきに連載された作品。単行本化にあたり大幅な修正・描き下ろしが加えられたボリューム満点な一冊。
元々は『ドミニオン』の続編として考えられていたネタ、それをヤンマガ用にいじった結果誕生したのが攻殻。その影には『ドミニオン』掲載誌の月刊コミコミが休刊となったキッカケがあったわけだが・・・もし廃刊になっていなかったら攻殻は産まれてこなかった？（笑

攻殻機動隊　THE GHOST IN THE SHELL
（ハードカバー）

2000年12月22日初版発行
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：大日本印刷株式会社
製本所：大日本印刷株式会社

『攻殻機動隊 SOLID BOX』に同梱されている一冊。雑誌掲載時と同サイズのB5判なのでコマの細部まで綺麗に読める。
内容は単行本版と同じ。

攻殻機動隊 2　MANMACHINE INTERFACE
STANDARD VERSION

2001年06月28日初版発行
定価： 1,500円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：凸版印刷株式会社
製本所：株式会社国宝社
ISBN 4-06-334441-X C9979

モノクロ106ページ / カラー198ページ
01. PROLOGUE
02. UNDERWATER
03. CIRCUIT WEAPON
04. FLYBY ORBIT
05. MOLD OF LIFE
06. EPILOGUE

※初回限定版にはマウスパッド同梱

講談社が出版する週刊誌『ヤングマガジン』に1997年に「DUAL DEVICE」という副題で6回にわたって掲載された作品。こちらも単行本化にあたり大幅な修正・描き下ろし・カラー化された大変ボリューミーな一冊。
実際の所は「03. CIRCUIT WEAPON」と「04. FLYBY ORBIT」のみが連載時の内容に該当するので実質描き下ろしの単行本。そりゃ当初の予定より1年以上も発売が遅れますわ（笑）

攻殻機動隊 2　MANMACHINE INTERFACE
SHORT CUT VERSION （ハードカバー）

2000年12月22日初版発行
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：大日本印刷株式会社
製本所：大日本印刷株式会社

モノクロ105ページ / カラー167ページ
01. PROLOGUE
02. UNDERWATER
03. CIRCUIT WEAPON
04. FLYBY ORBIT
05. MOLD OF LIFE

『攻殻機動隊 SOLID BOX』に同梱されている一冊。単行本版より大きいB5サイズなのでコマの細部まで綺麗に読める。
単行本版よりも先に出版されたので描き下ろし分の「06.EPILOGUE」が無く、「05.MOLD OF LIFE」の終わり方も雑誌掲載時の状態に近い。またエロ要素が多いので（単行本版では非エロに差し替え）、一部のコレクターには必須の一冊となっている。
攻殻機動隊2 SOLID BOX版（SHORT CUT VERSION）

← エロ部分はこんな感じ

攻殻機動隊 1.5　HUMAN-ERROR PROCESSER

2003年07月23日初版発行
定価： 2,381円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷・製本：大日本印刷株式会社
ISBN 4-06-350406-9

モノクロ166ページ / カラー20ページ / CD-ROM
01. FAT CAT Part.1
02. FAT CAT Part.2
03. DRIVE SLAVE Part.1
04. DRIVE SLAVE Part.2
05. MINES OF MIND Part.1
06. MINES OF MIND Part.2
07. LOST PAST
士郎正宗による[攻殻機動隊1.5]作品解析

講談社が出版する月刊誌『ヤングマガジン海賊版』および週刊誌『ヤングマガジン』に1991年から1996年にかけて超不定期に掲載された作品。漫画をコマ送り再生する e-manga という形式の CD-ROM 付き、ハードカバー。
雑誌への掲載自体は『攻殻2』よりも早く、タイトルは同じく『攻殻機動隊 MANMACHINE INTERFACE』であった。当初は7～8話の構成で『攻殻3』として刊行する予定だったが用意していた話を別途のTVアニメ企画に提出し（企画自体はボツ）、残った中で士郎氏の自主ボツをまぬがれた4話、それがようやくまとめられて出版されたという経緯。ちなみに自主ボツのお話とは・・・

南侵トンネルの残った部分を拠点に活動する麻薬組織を追跡＆ロボットボート化の進んだ海上保安庁が出てきたりする話
テロ屋の訓練キャンプを高高度からレンガブロックで狙撃した後ムリがたたって回収が難しくなり地球を眺めてブツブツ言うバトーの話
来日要人の警護で吹き矢やリシン付きファイバーなど毒物を専門に扱う光学迷彩使用の暗殺者と暗闘する話
衛星軌道施設の廃棄ゴミが公式には存在しないはずの軍事衛星に衝突し尖閣諸島周辺に落下、これを挟む日本の回収組織と中国海軍の間で９課が行き来する話

こんな感じだそうで。これはこれで読んでみたいですよね。

ちなみにこのタイトル、海外版では『HUMAN-ERROR PROCESSOR』とスペルが修正されています。日本市場の単行本は PROCESSER のまま・・・。士郎氏は意図的にスペルをこうしたのか、それとも単なるミスか？

攻殻機動隊 1.5　HUMAN-ERROR PROCESSER

2008年03月06日初版発行
定価： 1,714円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：大日本印刷株式会社
製本所：株式会社国宝社
ISBN 978-4-06-375453-7 C9979

モノクロ347ページ / カラー37ページ
01. FAT CAT Part.1
02. FAT CAT Part.2
03. DRIVE SLAVE Part.1
04. DRIVE SLAVE Part.2
05. MINES OF MIND Part.1
06. MINES OF MIND Part.2
07. LOST PAST
士郎正宗による[攻殻機動隊1.5]作品解析
APPENDIX I TV ANIMATION STORY PLOT
APPENDIX II TACHIKOMA PLOT
APPENDIX III GAME(PlayStatin)SCRIPT&CHARACTER
APPENDIX IV GALLERY&NOTICE

限定版
定価 2,381円
ISBN 978-4-06-362107-5 C9979
ホログラムカバー、メタル&レザーのキーチャーム封入

2003年に出版された CD-ROM 付きハードカバーの『攻殻1.5』に、攻殻関連の資料を追加して新たにソフトカバーの単行本として出版された一冊。
「APPENDIX I」はTVアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』用に士郎氏が準備していたプロットが収録されている。プロットに併せてコメントも多く収録されているので、士郎氏の神山監督への "心情" が読み取れる貴重な資料。
「APPENDIX II」はアニメ用に発売された『タチコマファイル』内でチラッと紹介された士郎氏原案のタチコマデザイン未公開資料。
「APPENDIX III」はPS版ゲームの資料本『攻殻機動隊オフィシャルアートブック』からの抜粋。ただしオープニングの絵コンテは士郎氏オリジナルの状態で見ることが出来る。
「APPENDIX IV」は主に1999年前後にヤングマガジン等で掲載された『攻殻2』関連のイラストを多数収録。

攻殻機動隊バイリンガル版　THE GHOST IN THE SHELL

2002年09月06日初版発行
定価： 1,850円（税別）
著者：士郎正宗
訳者：フレデリック・L・ショット
発行者：畑野文夫
発行所：講談社インターナショナル株式会社
印刷・製本：株式会社廣済堂
ISBN 4-7700-2919-5 C0082

モノクロ298ページ / カラー64ページ
01. PROLOGUE
02. SUPER SPARTAN
03. JUNK JUNGLE
04. MEGATECH MACHINE I
05. MEGATECH MACHINE II
06. ROBOT RONDO
07. PHANTOM FUND
08. DUMB BARTER
09. BYE BYE CLAY
10. BRAIN DRAIN
11. GHOST COAST
12. EPILOGUE
FOOTNOTES

『攻殻機動隊1』のセリフや効果音・欄外の注釈まで全て英訳し、逆にそこに日本語の元文章を併記している日本人向け（？）の英語版漫画。通常英語圏向けのコミックは左開きとなっているが、これは日本語版と同じく右開きのまま。
訳者のフレデリック・L・ショットはサンフランシスコに住む通訳兼翻訳家で、数多くの士郎氏の作品の英訳を手がけており（DARK HORSE刊）、過去には士郎氏と青心社の小笠原氏（士郎氏の担当者）とのインタビューも行っている。

攻殻機動隊 2 バイリンガル版　MAN MACHINE INTERFACE

2011年03月29日初版発行
定価： 2,200円（税別）
著者：士郎正宗
訳者：フレデリック・L・ショット
発行者：廣田浩二
発行所：講談社インターナショナル株式会社
印刷・製本：大日本印刷株式会社
ISBN 978-4-7700-4142 C0082

モノクロ107ページ / カラー197ページ
01. PROLOGUE
02. UNDERWATER
03. CIRCUIT WEAPON
04. FLYBY ORBIT
05. MOLD OF LIFE
06. EPILOGUE

こちらも『攻殻1バイリンガル版』と同様に、『攻殻機動隊2』のセリフや効果音・欄外の注釈まで全て英訳し、逆にそこに日本語の元文章を併記している日本人向け（？）の英語版漫画。

攻殻 SOLID BOX

2000年12月22日初版発行
定価： 13,333円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：大日本印刷株式会社
製本所：大日本印刷株式会社
ISBN 4-06-336310-4 C0979

外装（約）： 464×296×118mm

攻殻機動隊1 （B5判ハードカバー）
攻殻機動隊2 SHORT CUT VERSION （B5判ハードカバー）
攻殻機動隊2 余剰部品集（CDケース入り小冊子）
攻殻機動隊2 ポスター（A2判）
攻殻機動隊2 スペシャルパンフレット（A4判）
タコチュークリアファイル（A4判）
フチコマ可動フィギュア（クリアタイプ）
フチコマミニフィギュア（赤・黒・白のいずれか1つ）

『攻殻機動隊2』の発売が予定より遅れに遅れている最中に発売されたコレクター向け攻殻関連商品。グッズには興味がない方でも『攻殻2』のバージョン違いの漫画が読めるので興味のある方は是非手に入れていただきたい一品。
「スペシャルパンフレット」は 1999/12/6 に発売された雑誌『ヤングマガジン 2000年 No.1』に「攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE 誌上プレビュー」として掲載された内容とほぼ同一。フチコマのミニフィギュアは後に発売されたフィギュア『草薙素子ハードディスク』に同梱のフチコマと同型です。

Cyberdelics サイバデリックス
攻殻機動隊スーパーグラフィック・コレクション

1997年07月11日初版発行
定価： 9,000円（税別）
著者：士郎正宗
発行者：五十嵐隆夫
発行所：株式会社講談社
印刷所：図書印刷株式会社
企画協力：株式会社クリエイティブ・センター
ISBN 4-06-336301-5 C0979

外装（約）： 270×378×54mm

特殊印刷ポスター（B3版、10枚）
フチコマペーパークラフト
ジグソーパズル（500ピース）
切手式草薙シール（16枚）
フチコマシール（24色）
解説ブックレット（B5判、18ページ）
初回版限定：ナンバリングIDカード
初回版限定：ピクトリアルテレホンカードゲット券
初回版限定：攻殻グッズラッキープレゼント（スクラッチ）

PlayStation用ゲーム『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』の発売に合わせて講談社から発売された攻殻おもちゃ箱。士郎氏のイラストが存分に堪能できるポスターやジグソーパズルや、それらイラストが丁寧に解説されたブックレットと、シロマサファンには必須の一品。
初回版に限定封入されている「ピクトリアルテレホンカードゲット券」は別途1,000円で素子のテレホンカードが購入できる応募用紙。スクラッチの「ラッキープレゼント」はスクラッチで三箇所に素子が出てくるとフチコマTシャツ（24色フチコマシールと同柄）がもらえた。私は未だ削ってませんが・・・（笑
「フチコマペーパークラフト」は 2000年に出版された『攻殻機動隊フチコマ立体図鑑』のペーパークラフトとは別モノです。

●DISCONNECT from SHIROW MASAMUNE

攻殻機動隊新劇場版

公開形式：劇場
公開時期： 2015年06月20日～
原作：士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン：黄瀬和哉
監督：野村和也
脚本：冲方丁
音楽：コーネリアス
総作画監督・サブキャラクターデザイン：大久保徹
メカニックデザイン：柳瀬敬之・竹内敦志
モーショングラフィック：荒木宏文
美術監督：竹田悠介・益城貴昌
美術： Bamboo
3DCG監督：井野元英二
3DCGI：オレンジ
撮影監督：田中宏侍
音響監督：岩浪美和
色彩設計：広瀬いづみ
特殊効果：村上正博
編集：植松淳一
アニメーション制作： Production I.G
製作：「攻殻機動隊新劇場版」製作委員会
配給：東宝映像事業部
100分
公式サイト： http://kokaku-a.jp/

攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE

公開形式：地上波
公開時期： 2015年04月05日～
原作：士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン：黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本：冲方丁
脚本：藤咲淳一(#9,#10)
音楽：コーネリアス
演出：橘正紀(#9,#10)
メカニックデザイン：柳瀬敬之
3DCG監督：井野元英二
3DCGI：オレンジ
美術： Bamboo
美術監督：竹田悠介・益城貴昌
美術設定：加藤浩（ととにゃん）
プロップ・美術設定：荒川直樹
撮影監督：田中宏侍
音響監督：岩浪美和
編集・TVシリーズ演出：植松淳一
アニメーション制作： Production I.G
全10話、各25分
(ARISEの4話を前後編に再編集＋新作2話)
公式サイト： http://kokaku-a.jp/tv/

攻殻機動隊 ARISE

公開形式：劇場
公開時期： 2013年06月22日～
原作：士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン：黄瀬和哉
監督：むらた雅彦(#1)、竹内敦志(#2)、工藤進(#4)
シリーズ構成・脚本：冲方丁
音楽：コーネリアス
メカニックデザイン：柳瀬敬之
3DCGI：オレンジ
3DCG監督：井野元英二
美術： Bamboo
美術監督：竹田悠介・益城貴昌
美術設定：加藤浩（ととにゃん）
プロップ・美術設定：荒川直樹
撮影監督：田中宏侍
音響監督：岩浪美和
編集：植松淳一
アニメーション制作： Production I.G
製作：バンダイビジュアル、講談社、電通、Production I.G、フライングドッグ、東宝
配給：東宝
全4話、各約一時間
2013年 6月22日～第一話「border:1 Ghost Pain」(58分)
2013年11月30日～第二話「border:2 Ghost Whispers」
2014年 6月28日～第三話「border:3 Ghost Tears」
2014年 9月 6日～第四話「border:4 Ghost Stands Alone」
公式サイト： http://kokaku-a.jp/

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D

公開形式：劇場
公開時期： 2011年03月26日～
原作：士郎正宗
監督：神山健治
脚本：神山健治、管正太郎
音楽：菅野よう子
キャラクターデザイン：後藤隆幸、西尾鉄也
メカニカルデザイン：寺岡賢司、常木志伸
総作画監督：後藤隆幸
美術監督：竹田悠介
撮影監督：田中宏侍
3D監督：遠藤誠、塚本倫基
色彩設定：片山由美子
制作： Production I.G
配給： Production I.G、ティ・ジョイ
宣伝協力：プレシディオヨアケ
製作：攻殻機動隊製作委員会
109分
公式サイト： http://sss.ph9.jp/

攻殻機動隊 2.0

公開形式：劇場
公開時期： 2008年07月12日～
原作：士郎正宗
監督：押井守
脚本：伊藤和典
演出：西久保利彦
キャラクターデザイン・作画：沖浦啓之
作画：黄瀬和哉
メカニックデザイン：河森正治、竹内敦志
銃器デザイン：磯光雄
美術：小倉宏昌
美術設定：渡部隆
色彩設定：遊佐久美子
音楽：川井憲次
撮影：白井久男
編集：掛須秀一
音響監督：若林和弘
CG製作：オムニバス・ジャパン
2.0版CGI制作： POLYGON PICTURES、Motor/lieZ
2.0版CGIスーパーバイザー：林弘幸（海亀事務所）、佐藤敦記
2.0版サウンドデザイナー： Randy Thom
2.0版スーパーバイジングサウンドエディター： Tom Myers
2.0版レコーディング： Skywalker Sound
アニメーション制作： Production I.G
製作：講談社、バンダイビジュアル、MANGA ENTERTAINMENT
83分
公式サイト： http://www.koukakukidoutai2.0.com/

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY

公開形式：ペイ・パー・ビュー
公開時期： 2006年09月01日～
原作・協力：士郎正宗
企画：石川光久、渡辺繁
監督：神山健治
脚本：神山健治、管正太郎、櫻井圭記
絵コンテ：神山健治、吉原正行
演出：橘正紀、吉原正行、河野利幸
音楽：菅野よう子
キャラクターデザイン：後藤隆幸、西尾鉄也
オリジナルキャラクターデザイン：下村一
メカニカルデザイン：寺岡賢司、常木志伸
タチコマエージェントデザイン：コヤマシゲト
総作画監督：後藤隆幸
作画監督：中村悟、関口可奈味
レイアウト：古川尚哉
美術監督：竹田悠介
美術設定：渡部隆
3D監督：遠藤誠
撮影監督：田中宏侍
色彩設定：片山由美子
技術協力：日産自動車株式会社
制作： Production I.G
製作：攻殻機動隊製作委員会
109分
公式サイト： http://sss.ph9.jp/

イノセンス
Ghost in the Shell 2: INNOCENCE

公開形式：劇場
公開時期： 2004年03月06日～
原作：士郎正宗
監督・脚本：押井守
音楽：川井憲次
プロデューサー：石川光久、鈴木敏夫
演出：西久保利彦、楠美直子
キャラクターデザイナー：沖浦啓之
メカニックデザイナー：竹内敦志
プロダクションデザイナー：種田陽平
レイアウト設定：渡部隆、竹内敦志
作画監督：黄瀬和哉、西尾鉄也、沖浦啓之
美術監督：平田秀一
色彩設定：遊佐久美子
デジタルエフェクトスーパーバイザー：林弘幸
ビジュアルエフェクツ：江面久
ラインプロデューサー：三本隆二、西沢正智
録音監督：若林和弘
整音：井上秀司
サウンドデザイナー： Randy Thom
特別協賛：エプソン
特別協力：ローソン、読売新聞
制作： Production I.G
製作協力：スタジオジブリ
配給：東宝
99分
公式サイト： http://www.innocence-movie.jp/

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

公開形式：ペイ・パー・ビュー
公開時期： 2004年01月01日～
原作・協力：士郎正宗
企画：石川光久、渡辺繁
監督・シリーズ構成：神山健治
ストーリーコンセプト：押井守
キャラクターデザイン：後藤隆幸、西尾鉄也
オリジナルキャラクターデザイン：下村一
メカニカルデザイン：寺岡賢司、常木志伸
美術監督：竹田悠介
美術設定：加藤浩
色彩設定：片山由美子
撮影監督：田中宏侍
3D監督：遠藤誠
特殊効果：村上正博
編集：植松淳一
音響監督：若林和弘
音楽：菅野よう子
音楽プロデューサー：太田敏明
音楽ディレクター：石川吉元
音楽制作：ビクターエンタテインメント
プロデューサー：松家雄一郎、国崎久徳
制作： Production I.G
製作： Production I.G、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT、電通、日本テレビ、徳間書店、ビクターエンタテインメント、MANGA ENTERTAINMENT
全26話、各25分
公式サイト： http://www.kokaku-s.com/
公式サイト： http://sss.ph9.jp/series/sac-2nd-gig/

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

公開形式：ペイ・パー・ビュー
公開時期： 2002年10月01日～
原作・協力：士郎正宗
企画：石川光久、渡辺繁
監督・シリーズ構成：神山健治
キャラクターデザイン：下村一
メカニカルデザイン：寺岡賢司、常木志伸
美術監督：竹田悠介
美術設定：加藤浩
色彩設定：片山由美子
撮影監督：田中宏侍
3D監督：遠藤誠
特殊効果：村上正博
編集：植松淳一
音響監督：若林和弘
音響効果：神保大介
音楽：菅野よう子
音楽プロデューサー：太田敏明
音楽ディレクター：石川吉元
音楽制作：ビクターエンタテインメント
プロデューサー：松家雄一郎、杉田敦
制作： Production I.G
製作： Production I.G、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT、電通、日本テレビ、徳間書店、ビクターエンタテインメント、MANGA ENTERTAINMENT
全26話、各25分
公式サイト： http://www.kokaku-s.com/
公式サイト： http://sss.ph9.jp/series/sac/

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

公開形式：劇場
公開時期： 1995年11月18日～
原作：士郎正宗
監督・絵コンテ：押井守
脚本：伊藤和典
音楽：川井憲次
演出：西久保利彦
キャラクターデザイン：沖浦啓之
メカニック・車両設定：河森正治、竹内敦志
銃器設定：磯光雄
銃器アドバイザー：納富貴久男
レイアウト：渡部隆、黄瀬和哉、沖浦啓之、竹内敦志、光武康光
作画監督：沖浦啓之、黄瀬和哉
美術設定：渡部隆
美術監督：小倉宏昌
色彩設定：遊佐久美子
音響監督：若林和弘
特殊効果：村上正博
撮影：白井久夫
編集：掛須秀一
プロデューサー：水尾芳正、松本健、KEN IYADOMI、石川光久
アニメーション制作： Production I.G
CG製作：オムニバス・ジャパン
音響制作：オムニバス・プロモーション
音楽制作： BMGニクター
製作：講談社、バンダイビジュアル、MANGA ENTERTAINMENT
配給：松竹
80分